【導入事例】 福岡県八女郡広川町 新型コロナウイルスワクチン接種の予約業務に「LIFES(ライフェス)」導入 ~2021年5月13日より65歳以上の方を対象に予約受付開始~

株式会社 elseif(エルスイフ)(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:髙森 啓二)は、福岡県八女郡広川町(以下、広川町と記載)にて新型コロナワクチン接種(2021年5月13日~)の予約業務に当社が開発・販売を行っているLIFESが採用されたことお知らせすると共に、新型コロナワクチン接種予約開始から約1週間経過した時点の導入事例インタビューを公開します。

■    「LIFES」広川町 導入事例インタビュー(広川町担当者)
広川町では、2021年5月13日より65歳以上の方を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種の予約(接種開始は6/1より)を行っています。当町では、10カ所の医療機関の協力を得て、順次接種を行う予定で、本日時点で65歳以上の方の約30%の予約が完了しています。予約方法に関しては、ご高齢の方に配慮しハガキと電話にて受け付けを行っています。
今回の予約システムの導入を検討する上で、当町での要件としては、ハガキや電話などの複数の予約方法に対応していること、トラブル発生時のスピーディーな対応やシステム変更に柔軟に対応ができることを期待し同県内(福岡県内の企業)の会社であること、短期間で構築できること、の3つが挙げられました。その中でも今回の予約業務においてはコスト面と構築期間が重要であると考え、LIFESの導入を決定しました。(インタビュー日:2021年5月18日)

■    広川町について
福岡県の南部、八女郡にある人口約2万人の町です。西部は田園、東部は山に囲まれており、お茶や果物の栽培が盛んです。また、筑後地方の広範囲で作られている、国の重要無形文化財「久留米絣(くるめかすり)」の生産が盛んな地域です。
広川町ホームページ
https://www.town.hirokawa.fukuoka.jp/index.html

広川町 新型コロナウイルスワクチン接種に関して
https://www.town.hirokawa.fukuoka.jp/kurashi_tetsuzuki/korona/2914.html

■    LIFESについて
LIFESは、国保・社保等の「健康診断」業務に則した健診予約受付システムです。電話予約、WEB予約、はがき予約などの様々な形態に対応しており、端末を複数台設置したコールセンターにも対応。予約担当者が一元管理された予約データにて精度の高い定員管理を行うことができ、煩雑な予約管理の業務改善を行うことが出来ます。詳細内容は商品概要ページをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/lifessys

【本リリースに関するお問い合わせ先】 
株式会社 elseif  〒812-0044 福岡市博多区千代 4-1-33 西鉄千代県庁口ビル 3F 
担当者     : 櫻井
電 話    : 092-651-3434 
mail:info@elseif.jp
プレスリリース_広川町LIFES導入_20210616